「アンメット」第1話 感想【ネタバレなし】

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こんばんは!

 

「アンメット」始まった瞬間に良いドラマかもと感じませんでしたか?

 

雰囲気というかテンポが良いです。

 

まだ1話ですが、今クールNo1を確信しています。

 

 

 

第1話ここが良かったポイント

 

個人的に良かったポイントは

登場人物のローテンション

です。

 

 

 

昨日の記憶がない主人公のミヤビちゃん(杉咲花さん)の落ち着いた雰囲気、話すトーンすごくよくなかったですか?

 

昨日までの記憶がない人が日記を読むだけであんなにすべてを理解して、落ち着いていられるのかな。

 

むしろすべてリセットしているから落ち着いてられるのか。

 

あの落ち着いてる雰囲気すごく好きです。

 

 

 

そこに現れた三瓶先生(若葉竜也さん)。

 

正直、出てきた瞬間重要なキャラだと思いませんでした。予告等あんまり見ないので!

 

見てたらびっくり一番重要なのにあのローテンション!一瞬やなやつかと思ったけど味方だった!!

 

ちなみに俳優さんどっかで見たことあるな~と思って調べてみたら、

 

杉咲花さんの朝ドラ「おちょやん」出てたじゃないですか!

 

イメージ違いすぎて全然わからなかった。髪の毛と髭のせいかな。

 

 

 

さらに、そこに現れたのが大迫教授(井浦新さん)ですよ!

 

井浦新さん好きすぎるので、出てきた瞬間「お~」と声が出ました。

 

やさしさの中に何か隠し持ってるものがある教授感めちゃくちゃ良かったです。

 

 

 

全キャスト書くことになってしまいそうなので、一旦ここまで。

キャストがいい感じにはまってるドラマは面白くなる気がしてます!みんな良いです!

 

 

感想

 

第1話の患者さんは「失語症」。

女優が後遺症で言葉を失ってしまうというなかなか重ためのテーマだと思う。

 

このドラマのテーマにもなってくる後遺症。

 

脳外科に特化したドラマって今までありましたっけ?

後遺症に関する知識全く持ってないです。

 

 

患者さんとミヤビちゃん自身が照らしあわされて、

 

「障害への絶望」と「未来への希望」どっちを選択するのか、

 

障害のある人は人生を諦めなければいけないのか。

 

周りには理解されない障害を持ってしまった人なりの葛藤もありながら前向きに生きていく姿がかっこよかった。

 

第1話から面白かったですね。

 

話の内容ではないけど、オープニングの曲も良いですね!

 

 

 

 

次回も楽しみにしています!

 

お付き合いいただきありがとうございました。

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