アンメット 最終話 感想|やっぱり2024年春ドラマの1位です!

2024春ドラマ

こんばんは!

最初から思っていたことではありましたが、

改めて2024年春ドラマの最高作品だったと思います!

最終話を見てがっかりしてしまうという経験皆さんありませんか?

それか見終わってしまってロスになってしまう経験はどうでしょうか。

最終話は気になってみたいのですが、

見てしまうとどちらかの感情になってしまうことが多いので、

意外と見るのをためらってしまうんですよね笑。

でもアンメットは気になりすぎて見ちゃいました!

 

正直、伏線回収など含め最高だったと思います!

なのでちょっとロス状態ですが、

夏ドラマが始まっているので、気を紛らわせている状況です笑。

 

話としてはハッピーエンドで終わってよかったです。

手術後はミヤビちゃん(杉咲花)が「わかります」しか言わなかったので、

どこまで覚えてるのかは明かされていないですが、

過去は関係ないんだと感じました。

”私の今日は明日につながる”

これが大事なポイントだったんですね。

序盤に三瓶先生(若葉竜也)からかけられた言葉ですよね。

オープニングの映像にあわせた糸で文字がつながる演出も良かったです。

 

婚約者について。

起きていきなり婚約者と伝えるのはどうなのかと思いましたが、

婚約者にこだわっていたことにも意味があったのかと感じます。

そもそも婚約者と言い出したのはミヤビちゃんだったんですね。

とっさの嘘が現実になる感じは羨ましくもあり、

ほほえましくもありました。

そしてちゃんと婚約していたんですね。

どこかで本当なのかちょっとだけ疑ってしまっている自分がいたので、

安心しました。

グミがミヤビちゃんから初めにもらったものであったり、

咀嚼が幸せホルモンを分泌することであったり、

ミヤビちゃんから教えられたことであるとアピールしてしまいそうなところを

あたかも自分が教えてあげている感じだったのも三瓶先生らしくて良かったです。

 

脳梗塞が完成してもあんなに余裕を持っていられるのかは正直わからないところでしたが、

低体温症によって手術が出来る猶予の時間が増え、

手術に至ったという解釈で間違いないですかね。

三瓶先生はもとから8分で縫合できるとアピールしていましたが、

大迫教授(井浦新)も手術の準備のため、

練習をしていた成果があってか、

同じレベルの技術を持っていたのが良かったです。

大迫教授はちゃんと最後まで良い人でした。

 

星前先生(千葉雄大)と成増先生(野呂佳代)のペアも良かったですね。

ニャーのシーンと左使ってたね。と声かけてました。

全科専門医を目指している星前先生の伏線も回収していました。

風間先生(尾崎匠海)と森ちゃん(山谷花純)のペアも良かったです。

どちらのキャラもこのドラマになくてはならない存在になっていたと思います。

いつの間に恋愛要素が含まれるようになっていったんですかね笑。

 

院長(安井順平)も最後までかっこよかったですし、

やはりこのドラマはどのキャラクターも物語にとって重要で、

良い人物たちを描いていたのが特に好きなポイントでした。

また時間があるときに見直してみようと思います。


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