「アンメット」第2話 感想【ネタバレなし】

ドラマ

こんばんは!

 

「アンメット」第2話は衝撃のラストでしたね。

 

なんとな~く予想はしていましたが、こんなタイミングで明かされるとは!

 

しかもちょっと予想と違った。

 

今回も個人的に良かった点と感想について書いてみます。

 

 

第2話ここが良かったポイント

 

個人的に良かったのは

三瓶先生(若葉竜也さん)の嫉妬

ですかね。

 

あんなに感情が高ぶらないローテンションな人が、

 

ミヤビちゃんと(杉咲花さん)と綾野先生(岡山天音さん)が楽しそうに話してるだけで、

 

ちょっと不機嫌になって綾野先生を早く帰らせようとするのかわいかったですね。

 

どういう感情でその行動に出たのか分かりにくいのもまた良い!

 

それを見守る星前先生(千葉雄大さん)もやさしさが溢れていて好きです。

 

 

感想

 

第2話の患者さんは「左半側無視」という後遺症。

 

左側の認識が出来ないという症状で、

 

脳が認識しないという感覚を経験したことがないので、

 

見ていてちょっと理解しにくい症状だなと感じました。

 

でも、亮介くん(島村龍之介さん)の演技最高だったと思います。

 

本当に無自覚で左を認識できていなかったし、

 

左を認識できないことを認識するまでの演技も最高でした!

 

理想的なチームメイトとの関係性も良かったです。

 

 

第1話で「障害の絶望」を乗り越えたミヤビちゃんだからこそ、

 

亮介くんを導くことが出来たのではないかと思います。

 

 

そして、最後、、、

 

予想はしてた。してたけど、ちょっと違いませんでしたか?

 

急にそれまでの三瓶先生の発言が、

 

よみがえってきますよね。

 

「強い感情は忘れません」とか。

 

これからどうなっていくんだろう。

 

ミヤビちゃんはどうなってしまうのか。

 

 

次回も楽しみです。

 

 

ちょっとだけ気になったこととしては、

 

サッカーって相手が取れないところに蹴っても堂々としていていいんだ!笑

 

 

今回もお付き合いいただきありがとうございました。