笑うマトリョーシカ 2話 感想|人を操るって現代社会でもありそう

笑うマトリョーシカ

こんばんは!

笑うマトリョーシカ2話。

正直どんどん怖くなっていきます。

人を操作するって本当にできてしまいそうで怖いです。

人のことを疑わずにすぐ信じ込んでしまう人は、

自分が誘導されているということに気付かずに、

あたかも自分の意志で行動を起こしていると思ってしまいそうですよね。

人を操ることでメリットになることが今の生活ではあまり思いつかないのですが、

もし自分にもできたらどうしようか考えてしまいます。

そして、自分が操られていたらどうしようと心配にもなってしまいます。

ドラマ自体もドキドキしながら見ています。

 

清家(櫻井翔)が本当にどこまで理解して行動しているのかがわからなさ過ぎますし、

笑顔もどんどん作られた表情に見えてきて恐怖を感じています。

これでただ操られているだけの人間であったのならちょっと興ざめですが、

そんなことはないと信じて見続けてみます。

 

鈴木(玉山鉄二)の疑いはこんなに早く晴れてしまうのでしょうか。

まだ自作自演の説があると考えていますが、

鈴木の表情などを見ていると被害者にしか見えなかったです。

ならなぜ今まで清家についてきていたのか。

 

最後の美和子(田辺桃子)も一言だけなのに何か裏がありそうな表情と相まって、

不気味でしたね。

本当にどうなっていくのか気になりますが、

鈴木が操っている方が目的が明確だった気がするので、

美和子が何を持っている人物なのか早く知りたいです。

 


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