笑うマトリョーシカ 1話 感想|前情報がなさ過ぎて最初びっくりしました

2024年夏ドラマ

2024年夏ドラマ ゴールデンタイムも始まりましたね。

先週は忙しくやっと見れました。

金曜ドラマはちょっと面白さも求めているところがあったのですが、

今回は政治的な話で、内容もシリアス系な謎が多そうなドラマでしたね。

 

いきなり事故シーンから始まるのも衝撃でした。

殺人までしなければいけないほどの隠し事があるようにも見えなかったのですが、

もっと深い恨みがあるんですかね。

今後に期待します。

 

清家(櫻井翔)の誰にでも受けそうな笑顔は良かったです。

中身が空っぽなマトリョーシカなのか。

わざと周りの期待通りに演じているのか。

「これからも僕を見ていてくださいね」というのはどういう意味の発言だったのでしょうか。

 

道上(水川あさみ)と鈴木(玉山鉄二)の言い合いは、

今のマスコミに対する訴えも含まれていそうでしたね。

小さなことに対して、あることないこと書きたて、

世間に嘘か本当かわからないことばかりを発信する。

昔はテレビ、新聞しか情報の収集方法がなく、

世間をだませていましたかもしれませんが、

インターネットの情報もあふれかえり、

どの情報を信じるかはそれぞれ次第になっています。

その中で、私はテレビが好きだからこそ、

テレビには真実を忠実に伝えてほしいものですね。

 

話からはそれてしまいましたが、

政治やマスコミに対して切り込んでいくドラマになっていっても欲しいです。

 

ひとつ気になったのは、

ドラマホームページのキャスト欄です。

清家の記載が最後なんです。

櫻井翔さんが主演のドラマだと思っていたのでそこに書いてあるんだと、

ちょっとだけ気になりました。

意味はあるのでしょうか。


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