アンメット 10話 感想|オープニングとエンディングが最高でした

2024春ドラマ

こんばんは!

アンメット10話やっと見ました。

今回も最高でした。

残り1話なんて、、、

最後を迎えたくなくて最終話見れないかもです。

 

今回は曲の使い方が最高じゃなかったでしょうか。

今までサビしか流れていなかったオープニングが、

ドラマのBGMとして流れはじめ、

オープニングへの流れ最高でした。

もともと良い曲だなと思っていたのですが、

MVみたらアンメットにマッチしすぎてて聞き入っちゃいました。

プレイリストに追加します。

 

エンディングはミヤビちゃん(杉咲花)が倒れるシーンに合わせて、

曲が聞こえずらくなるのがミヤビちゃんの世界をあらわし、

曲がもとに戻った瞬間にミヤビちゃんの周りの人たちの世界に戻ってくるのがすごく良かったです。

 

9話が記憶をなくしてしまう瞬間で終わったので、

すべてを忘れてしまうのかと思ったのですが、

一時的なものだったんですね。

すべてを忘れてしまう予想だったのですが、ちょっと違いました。

 

今回のミヤビちゃんと病気は違っても同じように忘れてしまうという症状を持った患者でした。

ミヤビちゃんが患者と接していく中で、

自分が忘れてしまったらどうするのかを考えながら生活しているのがわかりました。

 

今回の患者さんは奥さんとの関係が良好で、

理想的な入院生活だったのでしょうか。

ミヤビちゃんがあこがれとする二人の関係性なのだと思います。

三瓶先生(若葉竜也)と今後良好な関係を保てるのか楽しみです。

 

大迫教授(井浦新)はやっぱり良い人でした。

ここまで信じてきたかいがありました。

すべてを考えたうえで、三瓶先生を制御し、

ミヤビちゃんにとっての最善を探していたんですね。

ドラマとしてもわざと怪しくする演出ではなく、

大迫教授がずっと意味のある行動をしていたのも、

良いドラマだなと感じるポイントです。

わざとらしさがないです。

 

ミヤビちゃんは最後にどんな選択をするのか。

最終回見に行ってきます。


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