やっと6話見ました。
疑いながらも全員が大迫教授(井浦新)を信じていることが感じられる話でした。
記憶を失ってしまう原因を隠していた医者をそれまでの信頼だけで信じ続けられるのか。
視聴者としても大迫教授はミヤビちゃん(杉咲花)を思っての行動であることを信じてしまいたくなりますね。
これからは大迫教授が良い人であることを証明していく内容になると願っています。
個人的に井浦新さんが好きなので。良い役で合ってほしい笑。
今回は杉咲花さんの演技に見とれてしまいました。
てんかんの演技。
友人にてんかんを持っている子がいて、実際にてんかん発作を起こした場面に遭遇したことがありますが、
実際の症状を見ていても杉咲花さんの演技はすごかったなと思います。
アンメットは1話から落ち着いた雰囲気が好きで見入っていましたが、
6話は院長(安井順平)の怒りが素晴らしかったです。
落ち着いた怒り、話すタイミング、論破、、、
上司に欲しいなと思いました。
あまり出番がなさそうな院長だっただけに、
こんな光り方をするのかと感動しました。
そこに三瓶先生(若葉竜也)のぶちぎれ。
ちゃんと切れ方も三瓶先生でした。
やっぱりこの演技を見るためにアンメットを見てるまでありますね。
皆さんは認知機能と記憶障害どちらを選びますか。
記憶は残ってほしいですが、認知機能が低下するのは結構つらいことなんじゃないですかね。
私は前日の記憶がなくなる方が楽な気がしてしまいました。
ミヤビちゃんの選択は違ったみたいですが笑。
アンメットの意味が明かされたといいますか、
「満たされない」という意味だったんですね。
「unmet」とは、英語の形容詞で、満たされていない、達成されていない、果たされていないといった意味を持つ。具体的には、要求や期待、目標などがまだ達成されていない状況を指す。(引用:こちら)
ドラマのタイトルの付け方も好きでした。
今は記憶が満たされていない状態ですが、
満たされていない状態は過去にあったんですね。
皆さん豚足って食べることありますか?
私は食べたことすらないので、豚足がどんなものかわかってないです。
豚足に意味を持つなんて。びっくり。
次回も楽しみにしています。
最後にも言いますが、私は大迫教授を信じています。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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