こんばんは！
月曜10時「アンメット～ある脳外科医の日記～」第8話
放送からは遅れに遅れていますが、
着々とアンメット見続けています。
やはり2024年春ドラマの中では圧倒的に面白いですね。
他ドラマは早々に離脱してしまっています。
今回もアンメットの真骨頂と言いますか、
演技が最高でした。
綾野先生（岡山天音）の父親である綾野病院の院長 勲先生（飯田基祐）。
寡黙な感じではあるが、地域の住人達から慕われている地域医療機関の医師。
これまでの話的には頑固で怖そうなイメージを持っていましたが、
息子思いのめちゃくちゃ良い父親でしたね。
タイトルにもしましたが、父親が願っているのは、
「お前がお前のためにいきてくれることなんだよ」
というセルフはみんなに良い顔をしてしまう綾野先生を変える大事な言葉だったと思います。
それに今回の病気である「社会的行動障害」。
感情がそのまま言動に現れてしまう病気。
演技のうまさに見入ってしまいました。
ほんとに感情のまま怒ってしまい、怒った自分に後悔する感情の起伏が忠実に言動に現れていました。
この演技を見るだけでも8話に価値があると思います。
綾野先生はまだミヤビちゃん（杉咲花）のことが好きなんだと思ってましたが、
自分の気持ちに気づいていないだけだったんですね。
ミヤビちゃんとのデート中に西島麻衣（生田絵梨花）の話ばかりでした。
絵画の価値観が合うって、何となくですが相当相性が良さそうな気がしませんか？
あまり芸術がわからないタイプの人間なので、
良いなと思う絵があるかどうかも微妙なところなのですが、
そういうところが合うって憧れます。
お互いの気持ちに気づいて結婚という流れも完璧でした。
何もかも失ってしまう二人に対しての三瓶先生（若葉竜也）が辛辣だったのも面白かったです。
大迫教授（井浦新）はまだ隠していることがあるのでしょうか。
どこまでも大迫教授を信じたい気持ちと、もう歌川ざる負えない気持ちで葛藤しています。
結局はミヤビちゃんのことを思っていると信じている気持ちでいたいです。
そろそろ真実が明かされそうで楽しみです。
研修医の風間先生（尾崎匠海）出てきてよかった笑。
ババ抜き部にちょっとツボってしまいました。
来週も楽しみにしています。
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